OMTコースセミナーがより受講しやすく、リニューアルされました!

1.WEB座学セミナーの録画視聴がいつでも可能になりました!(※対面実技セミナー受講者に限ります)
情報量の多いWEB座学講義を納得いくまで、期限なく視聴することが可能となりました。ぜひ、復習にお使いください。

2.WEB座学セミナーのアーカイブ配信を開始しました!
『コースの途中から参加するのは不安』という声にお応えし、WEB座学セミナーが「いつでも」、「どの回からでも」申込みすることが可能となりました!ぜひ、途中参加を検討されている方々は、過去の動画を参考に検討されて見て下さい。

3.実技セミナー動画配信を開始!
『実技に参加したいが、遠方のため参加が難しい』という声にお応えし、実技セミナー動画の配信を開始します!講師によるデモの場面や受講生への実技指導場面など、実技セミナーの様子を全て撮影し、実際に会場で見て学べるかのようにする予定です。WEB座学セミナーだけでは理解できない、実技場面の細かなコツやポイントなどを学んでいただけます。

オステオパシーは症状だけに捉われず本質を捉える

痛みを出す原因は、症状を出している部分には無い場合がほとんどです。

 

根本原因が痛みを出している局所にあるとすぐに考えるのではなく、全身から見ていく必要があります。

 

オステオパシックマニュアルセラピーでは、局所の症状に捉われることなく、全体から評価し、全身の構造を整えていきます。

 

構造を正しい方向へ導くことにより、本来持っている自然治癒力、自己再生力が発揮される環境を整えるのが、オステオパシックマニュアルセラピーの考え方です。


局所と全身の関係性 -全体感を理解できているか?

局所の機能解剖に着目する風潮により、原因が局所に必ずあり、局所を治療すべきと思い込む臨床家が多くなってしまったように感じます。

 

一流の臨床家の話をよく聞くと、局所の治療をする前に、全身を整えることは当たり前すぎて言っていないだけということに気づきます。

 

局所にアプローチすることで、即効性が出て一時的に良くなるケースはたくさんあります。

 

しかし長い目で見れば、そこに原因がない場合には、また元通りになることは容易に想像できます。

 

私たちが本来目指すべきなのは、本当の意味で良くしてあげることではないでしょうか。

一流の信頼できる講師から学ぶことがもっとも大切

オステオパシーを学ぶ時に気をつけていただきたいことがあります。

 

オステオパシー専門家でない方から学ぶことは、間違った考え方や治療法を教えられることがあり、クライアントにとっては大変なリスクです。

 

オステオパシーを数時間から数十時間学んだだけで講師をしている方は意外と多くいます。

 

オステオバスになるためには、受講3年間 時間数2000時間、臨床課題100症例提出などが最低でも必要です。

 

当協会で必ず学ぶ必要はありませんが、誰から学ぶのか、よく見極めてから選んでください。(講師はもちろんオステオパシー専門家です)

 

 

高度な知識、ハイレベルのスキル、圧倒的実績をもとに選ばれた、信頼できる講師を厳選させていただいております。

これが私達の最大の強みです。

 

そのため受講生の皆様には、いい加減なセミナー講師かもしれないという、お金と時間を無駄にするリスクを心配する必要がなく、安心して受講していただくことができるのです。


PCOMパームスオステオパシックカレッジ

 

当研究会のコースで基礎を学んだ後、国際基準のディプロマ(diploma)までステップアップを考えている方、パームスオステオパシックカレッジで続けて受講することをオススメいたします。